神石高原町長 入江 嘉則
神石高原町(じんせきこうげんちょう)は,広島県の東部に位置し北は庄原市,南は福山市,東は岡山県,西は府中市に接しています。
広島県東部の中山間地に位置し,面積は,381.98k㎡,標高は400~700mの自然豊かな高原の町です。のどかな里山や湖など豊かな自然が広がり,「人」こそ町おこしのカギと信じ,住まい・就農・子育てなど手厚い支援で移住希望者のニーズにこたえる「移住者大歓迎」のまちです。
中核市である人口約47万人の福山市中心部までは自動車で50分,距離は約30km,最寄りの大型ショッピングセンターまでは車で約30分です。
福山市から岡山県新見市へと国道182号が南北に縦断しており,中国自動車道東城IC,山陽自動車道福山東ICへアクセスしています。
私は平成28(2016)年12月5日に神石高原町長に就任しました。「だれもが挑戦できるまち神石高原町」の創造を目指し,町民の誰もが自分の目標や夢の実現に向け勇気を奮って一歩踏み出すことができる,また,その挑戦を支援できる仕組みを作ることが私の仕事だと考えています。
少子高齢社会,農林業の衰退等,住民を取り巻く生活環境は依然厳しい状況の中で,もちろん移住者の方にも「楽園」のような生活を補償はできません。
しかし,今,神石高原町には「やってみよう。」「よし,やるぞ!」という気概をもつ方がどんどん増えています。「何も無いから何でもできる!」と言って移住され,起業される方もおられます。
移住を考えられている皆さま,私と一緒にあなたの夢をこの「神石高原町」で実現してみませんか。
神石高原町長 入江 嘉則
町野球大会の始球式を行いました!
一円玉募金の会のサンタクロースと一緒に油木小学校を訪問しました!