平成27年国勢調査により、とうとう人口が1万人を切った神石高原町。
若い人が全くいないわけではないのですが、地域によっては子どもの声が聞こえないところ、お年寄りばかりの地区もあります。
しかし、実際住んでみれば、都会の人が「空気がきれい!」「星がきれい!」「水道水でもみずがおいしい!」「食べ物がおいしい!」と羨むほど自然環境もよく、温かい人に囲まれて生活できる良いところです。
平成23年ごろから販売した定住団地「星の里いせき」も5年の間にほぼ完売し、50世帯160人近い人たちが新たに神石高原町に移り住んでいます。
また、平成19年から始めた空き家バンク制度を利用しても、50世帯122人が定住目的で移住しています。
私たち神石高原町は、一緒に住んで、一緒にお祭りをし、一緒に行事を楽しみ、一緒に暮らしていける・・・そんな新しい家族を求めています!
移住された先輩の中には、地域に溶け込んで地元消防団に加入して有事の際はもちろん、日ごろの消防団活動にも積極的に参加される方や、町の小型ポンプ車操法の大会で見事表彰を受けられた方もいらっしゃいます!
地域の若者の会に加入され、花火大会等のスタッフとして地元の人と一緒に地域を盛り上げる行事に積極的に参加されている方も多数います!
そんな、自分から地域に飛び込んで関われるタイプのご家族は、田舎暮らしに向いているかもしれませんね。
最近では「来て住んでみれば、適度に田舎だけど、意外に住みやすい」と言う声をよく聞きます。
ご家族で田舎への移住をお考えの方からのご相談お待ちしています。